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じょにいさんに会ってきた(長期投資のお話)。名刺もらった。

お金の勉強
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JONNY MEET UP 

 今日、お茶の水ワテラスタワーコモンホールでじょにいさんのセミナーが開催された。内容は今までじょにいさんがYOUTUBEでおっしゃっていたことが中心で、改めて投資信託長期投資を勧めていた。私が理解したレベルでまとめてみた。

 インデックス投資の利回り(税引き前年6%)を基準として、それ以上の運用成績を残すことを目標にポートフォリオを組むのが良い。まずは日本への投資を考える人が多いと思うが、今は日本への投資は向かない(人口動態からも期待できない)。ここ30年の実績を考えると国内投資は利回り2%程度なのでリスクはあるけどリターンは小さい。また、債権も期待利回りは1%で、貴重の財産を預けるのは向かないし、インフレは1%程度なので銀行に預けておくよりはマシかなという程度。タンス預金していると実質お金の価値は減っていく。

 それに比べ全世界投資の利回りは平均年6%(税引き後5%)で再現性も高いので、こちらを中心に長期投資するのがよい。人間の生活水準はどんどん良くなり便利になっていることを考えると今後世界の成長はまだまだ期待できる。その中でも先進国株式&不動産は毎年高い運用利回りを出しているのでポートフォリオの中心においてもよいのでは?今はS&P500に乗っかっていればよい、流れには逆らわないこと。

 投資において、リスクが低くてリターンが高いものはない。マーケットは未知のリスクに対して売るので、新コロショックで状況が見えなかったときは売られたが、現在はほぼ先行き見通せるようになってきたので2番底はないのでは?
 また、インデックス投資をやってる限り自分の資産が半分になることは覚悟しておくこと。(リスク許容度があるならばこの歳でも、債権の比率上げずに全部S&P500突っ込みでよいのかな?)

 GPIFの運用利回り1.7%(国内債券25%外国債券25%国内株式25%外国株式25%)だから、これと同じことをすれば、1.7%の利回りは確保できる。

 何のために投資をやっているのかを説明できるようにしておく(目的)。

じゃあ、今の状況をまとめてみようか(2020年8月現在)?

◆インデックス運用分(老後資金)⇒ 運用成績▲4.0%
・先進国&全世界株式:60% ⇒ 運用成績  8.7%
・日本&全世界不動産:30%  ⇒ 運用成績▲22.0%
・日本&全世界債権:10%
  ※不動産が大きくマイナスで、まだ新コロショック前の水準に戻っていない。

◆アクティブ運用分(趣味費用)⇒ 運用成績1.5%
・先進国&全世界株式:36%
・日本個別株:64%
  ※個別株は難しいね。どうやったら6%なんて高い利回りが出せるのだろう。
   S&P500にだけ投資すればよい?でも個別株投資もやりたい。

2番底こないの?

 今年秋の大統領選前後で2番底予想していたのに来ないのかな?投資計画を大幅に見直さなければならない。
 今年のNISA枠残り30万円は、S&P500へ積立投資。現金余剰金30万円もSBIバンガードS&P500へ積立投資としますか?要検討ですな。
 SBIモバイル証券も口座開設したので国内高配当株投資始めますか?

当面の投資計画は?

 会社員である現状が続く限り、以下が年間の投資額の見込み
  NISA枠:120万円
  IDECO:14.4万円
  SBI積立:48万円
  持ち株会:8万円
  財形貯蓄:44.4万円
  合計:234.8万円/年

 会社員人生あと3年だから、あと700万円は上乗せできる計算。

上記以外は全部使うぞ!!

昨日取引先から、年収1.5倍でオファーがあった。でも行けないよね?

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