「定年まで逃げ切りたい」と考えている働かないおじさんの処遇
2021-10
働かない”妖精”おじさん誕生、最強説
働かないおじさんのやばいところは働いたら全く使えないので足を引っ張るだけに、周りが働かせたくないおじさんということにあります。働かせたら周りの仕事が増えることになってしまう、その結果簡単な仕事を振るしかなくなり、結果このおじさんはで高等遊民の地位を確立していくのです。
50代の認識を改め、30代後半の意識を持つ
「会社にぶら下がろう」「このまま無事に定年を迎えよう」というスイッチの入れ方をしていると危険です。企業も生き残るのに必死ですから、60歳の定年までは働けたとしても、65歳、70歳まではいられないように、必ず何らかの手を打ってくるはずです。
働かない”妖精”おじさんは「幸福度」が最低。
過去から総じて50代の幸福感は他の世代と比べ低く推移しているので、やはり「定年前のブルー」と呼ばれる「こころの定年」があるようです。この「こころの定年」を乗り越えるには”もう一人の自分”を持つことが有効です。
働かない”妖精”おじさんは、「まじめでコツコツ仕事をする人」?
我々働かない”妖精”おじさんへの対処方法としては、上司と若者が連携して目標を共有して、おじさんの承認欲求を満足させながら軌道修正するのが良いとあります。上司と若者がタッグ組んで仕事の話をしてきたら、そうと理解して協力していきたいですね。
脳梗塞おじさん、隅田川早朝ウォーキングと順天堂病院
名古屋から東京の下町に引っ越してきて3週間になります。歩いて15~20分くらいで隅田川沿いの散歩コースにいけるので、おじさんとしては健康増進でテレワークの時は早朝ウォーキングを始めました。また、脳梗塞の経過観察で順天堂病院を受診しました。