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職務経歴書を書いてみた57歳。

早期退職
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職務経歴書をかいてみた。実はリストラ候補生なのだ。

先日、リストラ候補生の特徴20選の記事を紹介させていただいたが、自分自身でやってみると10個以上当てはまることが判明。

早速、対策のひとつである「職務経歴書」の作成に取り組んでみた。しかし、30年以上前のことは明確に覚えていないので薄い記憶を絞り出してみた。参考までに紹介しておきます。今後、この職務経歴書を転職エージェントに送ってみてその反応をリポートしてみます。

さらに3ページ目に補足として、以下を追記しようと思う。

■活かせる経験・知識・技術

  • プラスチックフィルムの設計、製品開発、加工、品質管理に関するノウハウ、顧客情報
  • 工場運営の仕組みづくり、運営管理、ISO対応

■資格・語学力

  • 放射線取扱主任者2級(1995年3月)
  • フォークリフト、玉掛け、クレーン

■自己PR

 主として開発畑の職務経歴ですが、開発営業として顧客の声を聴くことの重要性を認識して活動を行ってきました。都度、顧客と信頼関係を築くことにより、特別な開発の要請につなげ、それらを新製品として世の中に多く提供することができました。これらの中では次のことを大切にしてきました。

1)顧客の直接の要望に応えつつ、顧客自身も認識していない潜在ニーズを探る

2)顧客にニーズの一歩先を行く製品開発提案

3)どんな時も礼節を大切に

 また、工場での勤務が長かったため、品質管理のリーダーを兼務したり、生産技術的な業務をこなしたり、製造工場での一通りの業務は経験しております。さらに直近5年間は、営業の職務を希望して、担当営業として直接顧客の担当者(若手が多かったので製品知識など教育する機会も多くあり)と信頼関係を築く機会にも巡り合うことができました。

以上

さて、実際に職務経歴書を書いてみたが、数十年前のことを思い出すのに苦労したが、幸い会社のISOで個人教育訓練記録書が保管されていたので職務経歴の年数は正確だ。自分のスキルの棚卸ができたと思う。

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