日本財託の「レバレッジの黄金律」の話を聞いてから、自分の人生設計に不動産投資を組み入れてみようと考えてみた。その方法を適用すれば何戸まで不動産が買えるのだろう。そのシミュレーションをしてみた。
前提条件:65歳まで会社で働く。年金受給開始は65or70歳。金融資産は年利2~3%で運用。60歳以降の生活費は優雅に暮らせる目安の36万円/月で設定した。
まずは、不動産投資なしのシミュレーションから。
まず、60歳で仕事辞めて、退職金受給するだけで何もせずにいると、70歳超えたところで金融資産がなくなり破綻、その後は年金と生活費の差額分がどんどんマイナスになる。
しかし、退職金と現在の金融資産を年2.8%で運用できたとすると100歳でちょうど資産がなくなる計算。いけるじゃん、これでいいんじゃね。ただし、100歳以上生きたらアウト。100歳以上生きる可能性はあるぜ。
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