人生楽しまないと！

名古屋最後の自由時間を的矢牡蠣と那智大滝に決めミッションにトライ。残念ながら的矢牡蠣とは出会えませんでしたが、那智大滝は台風の影響で水量の多い、豪快な姿に聞き込まれました。また、相変わらず目の間いっぱいに広がる真っ青な太平洋の姿に感動、いいですね。

政府の打ち出した「70歳までの定年延長」によって企業がおじさんの雇用を保障するかといえばそんなことはあり得ません。何もしなければいらぬおじさんが社内に残ってしまうため、早期退職制度、役職定年、減給などの制度を次々と作り早めに手を打ち始めるのです。

　日本の企業の中高年社員は「定年まで何とか逃げ切ろう」と考えている社員が多い言われています。40代以前の方は、専門性を極め、普遍的なスキルを身につけて他社でも通用する人材になってください。今更の方はリスクの少ない「ひとり起業」の準備を始めましょう。

「金沢で岩牡蠣」が食べられると聞いたのでさっそく実行してみました。名古屋にいられるのはあと2週間ほどなので、お金の勉強はひと休みして、週末ごとに名古屋近郊を楽しもうと考えています。

早速アパート探しに東京に行ってきました。結果として本命を申し込み、保険としても入谷の物件を仮押さえしました。予算が決まっているので、広さと築年数、通勤距離で決まりますね。本命は通勤距離と築年数を優先させて、保険は広さを優先させた選択をしました。

サントリーホールディングスの新浪剛史社長が、副代表幹事を務める経済同友会の夏季セミナーで「45歳定年制」を導入すべきだと提言し、SNSなどで話題を集めたそうです。

退職までの10年は、大きく２つのステージに分けられます。子供が社会人になるまでに、教育費の支出が増大する第１ステージと、この大きな支出を乗り切った後の家計負担が楽になる第２ステージです。この第2ステージは、現役時代の最後の貯蓄ボーナスステージです。

「使えない」という言い方は、上司が部下に対して使うものだと思われるかもしれないが、実は部下もよく使っています。目的の遂行に照らして役割を果たせない上司に対して「使えない」という烙印を押して、まったく期待をせずに、最低限の関係だけを維持しようとするのだと言います。