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今日は債権の基準価格をチェックしてみた

投資信託
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本日のマーケット

 今日の日経は続落、61円安。下げないけど上がらない相場。ニューヨークが週末にかけて強い動きだったので期待したが、新興市場にお金が流れたようだ。マザーズ上昇するも、日経平均採用銘柄は150銘柄以上マイナス。

債権はどうだったな。

 日本債権と全世界債権を購入したよ。全世界債権は少額であるが毎月一定額を積み立てた。日本債権はたまたま余剰資金があったので、銀行預金よりはよいだろうと考えて一括で投入した(青〇)。

 上図では変動があるように見えるが、縦軸のレンジを従来のレンジに合わせると下記の通り。ほぼ上下変動がない中推移しているのがわかる。そのためある意味安心して価格推移を見ていられる。減らない(リスクは小さい)が、大きくも増えない(リターンはない)。この年になったらこうした安定資産をある一定比率以上保有していることが必要なのだそうだ、リスク許容度が下がっているからね。米国ETFには、年利2~3%になるものもあるようなので、為替リスクを除けば、銀行預金に変えて保有するには良い投資先かもしれない、よく調べてみよう。銀行預金ではインフレリスクに対応できなよね。

 結果、2020年10月段階である一定額の資金が必要になったので、この二つの債券は解約してしまった。全世界債権はプラスであったが、日本債権はマイナスであった。併せてプラスマイナスゼロというところだ。今回、日本債権は銀行に預けておいたほうがよかったという結果になってしまった。
 今後もリスク許容度を考慮して、ある一定額は全世界債権は保有しようと思う。また、先進国債権の値動きも知りたいのでそちらにも資金を一定額投入する準備もしようと思う。日本債権は今回の結果からすると除いてもいいかなと。
 

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