本日のマーケット
2月3日(水) | 前日終値 | 増減 | ||
日経平均 | 円 | 28,646.50 | 28,362.17 | 284.33 |
為替 | 円/ドル | 105.06 | 104.97 | 0.09 |
NYダウ | ドル | 30,687.48 | 30,211.91 | 475.57 |
今日の東京株式市場は、3日間続伸、なおかつ先週金曜日の終値を上回っての終わりとなりました。先週後半のマーケット下げ分をすっかり取り戻した動きでした。出来高も2兆7863億円あり、2日で下げた分を3日で取り戻してきているので力強いマーケットを感じます。
脳梗塞の原因が分からなくて、臨床検査センターに行ってきました。
脳梗塞と診断されていろいろ原因を探したのですが、血液検査、尿検査、首の血管のエコーなどで脳梗塞の原因を探るも異常数値見つからず、心房細動が疑われるとのことで臨床検査センターで心臓超音波検査(エコー)と心電図を取ってもらうことになりました。
心臓超音波検査は、上半身裸になって検査用の上着を羽織り、ベットに横になったところで、看護士さんが左のわきの下と胸のあたりにゼリーを塗りながら40分くらい測定器を身体に当ててみていました。お昼直後だったこともあり、意識が夢の中に飛んでしまい、体制を変えるところで起こされてを繰り返した40分でした。マッサージを受けているみたいで気持ちよかったですよ。不謹慎ですかね。
その次は心電図を測りました。まずは毎年健康診断で行う一般的な心電図を取り、その後、記録器を身体に貼り付けてられて、24時間心電図の計測をスタートさせました。これはホルター心電図というそうです。
装着感はほとんどないです。粘着テープも優秀で、人によってまちまちなのでしょうが、私はほとんどかゆみを感じることはありませんでし、剥がした後もあかく腫れることもありませんでした。技術は進歩しているんですね。そして、テープをはがす時も悲鳴を上げるのかと思ったらちょっと痛痒さがあるくらいで気持ちよく剥がれてくれました。もちろん24時間装着中は外れることはなかったです。そのため、わざわざ仕事を休む必要はなかったと思いました(自宅でテレワークをしていましたが)。
装着中は不整脈を自覚することはありませんでした。そのため、もしかしたら症状が検出できていないかもしれません。そうするとやはり自分で心拍数を測定する必要になるかもしれません。
ネットでいろいろ調べると、心房細動は放置しておくと、脳梗塞や心不全、認知症の原因になるリスクが高まるとのことです。そして心房細動の原因としては、年齢が高くなるにつれ発症確率が高くなるので老化現象の一つだと言われているそうですが、もともと心筋梗塞、心不全など心臓の病気を持っている人はなりやすいし、高血圧や糖尿病などの生活習慣病やお酒、たばこ、ストレスといった生活習慣がきっかけになることも多いそうです。心臓病も生活習慣病も私には縁がないので、やはりストレスが原因だったのでしょうか?クリニックの先生は若いころ激しい運動をしていたことも原因の一つとして考えられると説明されてましたが。
あまり調べていくと怖い話ばかり出てきて、余計に症状が悪化しそうなので、ここはお医者様にすべてを任せて、自分の人生を愉しみたいと思います。結果が出たらまたご紹介したいと思います。
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