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脳梗塞診断 その後、心房細動?

人生楽しまないと!
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本日のマーケット

  2月1日(月)前日終値増減
日経平均28,091.0527,663.39427.66
為替円/ドル104.96104.680.28

 今日の東京株式市場は、3日ぶりの反発となっています。15円ほどの下げで始まりましたが、そこに反発狙いの買い物が入り、先週木、金曜日で970円ほど下がっていました影響もあり、すぐに反発に転じました。25日の移動平均線と28,000円台を回復しました。先週後半から上げ下げが激しかったのですが、いったん落ち着いた雰囲気が戻りはじめているようです。60%超の銘柄が上昇しました。

薬の服用を続けています。心房細動かも。

 脳梗塞と診断された後、頭痛は幾分和らぎ、今ではほとんど痛みを感じていません。一時は痛み止めを飲まないと眠らない夜を過ごすこともありましたが、おかげさまでその後はぐっすり眠れています。
 人生初体験の薬を飲み続けるという習慣も、きちんとルーティンでやれています。いつもだったら3日続けばよいほうで、症状がなくなると1~2日で飲むのを忘れてしまうのが常だったので、自分でも驚いています。唯一飲み続けたのは花粉症の薬で、これは飲まないとひどい目に合うので仕方なく飲んでました。

 診断後、首の超音波エコーで血管の柔軟性を検査したり、血液検査、尿検査をしましたが、異常値は全くなく、原因が不明とのこと。唯一疑われる原因は「心房細動」とのことでした。その「心房細動」という病気は冊子が出ているくらいなのでメジャーな病気なのですね。若いころ激しい運動をしたことがある人もかかる恐れがあるとのことで、何か運動をしていたかを聞かれました。

 高校生の時、部活動で武道をやっていて全国大会に出場するくらいの激しい練習をしたことがあるので、それが原因でしょうか?

 心房細動とは脳梗塞を引き起こす恐れのある病気だそうです。心房という心臓の一部が不規則に震える状態のことを言うそうです。心房という部分が、ブルブルと痙攣したように不規則に収縮することがあり、そうすると心房内で血の塊(血栓)ができやすくなるそうです。それが脳の血管に移動すると脳梗塞が起こるようです。

 そして一度脳梗塞を起こした人は、再発しやすくなるそうです。そして再発した時は重症化しやすいということです。こんなことを聞かされたら、薬は飲み続けますね。
 その薬は「抗凝固薬」というものらしいです。血液をサラサラにして血栓を防ぐことができるらしいのですが、出血が止まらなくなるというデメリットもあるそうです。そのため出血のリスクがある行為(剃刀による髭剃りはやめて電気シェーバーを使う、歯磨きは優しく、やわらかい歯ブラシで、など)に注意をする必要があるようです。

 心房細胞のブルブルと痙攣したような不規則な収縮とは、いわゆる不整脈ですよね。不整脈は昔から感じてました。ただし、若いころ診断してもらったら、問題ないと言われていたので、その後全く気にもせず過ごしていました。

 明日、臨床検査センターで24時間の心電図をとってくる予約を取りました。会社を休んで24時間の検査をしてきます。この24時間で不整脈が検出できれば良いけれど、そううまく記録が取れるものなのでしょうか。

 仕事でドキドキして、強制的に不整脈を感じるときはたくさんあるのだけど、そんな不整脈が原因で血栓ができて脳梗塞になるのだったら、50代の役職定年したおじさんたちは全員、脳梗塞で半身不随になっていますよね。仕事でドキドキするのとはまた違うのですね。

 心房細胞は一生付き合う(薬を飲み続ける必要がある?)病気なのでしょうか?

 心電図で心房細胞が検出できなかった場合は、心拍数を測定できる時計(アップルウォッチ?)を購入して自己検査する必要があるようです。


 使い心地は入手次第レポートしたいと思います。

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