本日MRI検査を受けてきました。
年末から2日酔いのように後頭部に痛みがあって、正月明けて酒が抜けても痛みが続いていたので病院に行ってきました。問診を受けたところ、MRI検査をしましょうということになって、本日朝から検査を受けました。
結果、脳梗塞であるとの診断でした。場所が違っていたら半身不随になってたところだと脅されましたが、年末に頭が痛くなったときに脳梗塞が発症したのでしょうとのことでした。手足のしびれもなく、顔のゆがみや視力異常もなく、歩けないということもなく、ただ、後頭部に鈍痛があるだけでした。
脳卒中の件、ちょっと調べてみると怖いですね。
脳卒中の発症には、喫煙、多量飲酒など「乱れた生活習慣」が深く関与しているとのことです。これを改善しないままでいると高LDLコレステロール血症、投入病などの生活習慣病を招いてしまいます。生活習慣病は脳卒中の危険因子であり、複数持っていると脳卒中にかかる確率が飛躍的に高まっていくことが分かっているとのことでした。
脳卒中予防の十か条(日本脳卒中協会より)
1.手始めに高血圧を治しましょう
2.糖尿病をほおっておいたら悔い残る
3.不整脈見つかり次第すぐ受信
4.予防にはタバコをやめる意志を持て
5.アルコール控えめは薬 過ぎれば毒
6.高すぎるコレステロールも見逃すな
7.食事の塩分・脂肪を控えめに
8.体力にあった運動を続けよう
9.万病の引き金になる太りすぎ
10.脳卒中起きたらすぐ病院へ
私の場合、気になることと言えば、悪玉LDLコレステロールが10年くらい前から基準値をオーバーしていたぐらいです。毎年の健康診断も、総合診断で直近の結果も「B」でしたので特に心配はしていませんでした。2年前に一度「D」評価うけ要経過観察となりましたが、その後特に何ともなく昨年の結果は「B」に戻っていました。
原因として思い当たることと言えば、東京から名古屋に単身赴任になって自動車通勤になり、結果として生活リズムは変わりました。その結果、毎日の歩数が激減してしまいました。東京にいた時は営業職だったこともあり、毎日1万歩近くは歩いていました。しかし、名古屋に来てからは自動車通勤となり、会社でもそれほど歩くことがなくなり、しかも休日も車を使って出かけてしまうため、歩く機会はめっきり減っています。これが原因の一つなのでしょうか?頭の痛みが和らいだら、また週末散歩の習慣を復活させなくてはですね。
また、食事についてもアルコールは営業職から離れ、コロナの影響もあり、ほぼ宅呑みだけになっているので逆に改善できているように考えています。
ちなみにたばこは吸っていませんし、体型も標準でメタボではありません。
積極的な治療で健康な人と変わらない人生を
これから積極的な治療を行い、健康な人と変わらない人生に戻りたいと思います。薬の服用を継続しなければならないようなので人生初の体験ですが、ゆっくり確実にやっていきます。
まだ一つも「棺桶リスト」を実行できていないので、それができる人生を必ず取り戻します。
「棺桶リスト」についての記事はこちら↓↓↓↓
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