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ホンダ、早期退職に2000人超の応募、カーボンニュートラル対応?

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本日のマーケット

  8月 10日(火)前日終値増減
日経平均27,888.1527,820.0468.11
為替円/ドル110.48110.280.20
NYダウドル35,101.8535,208.51-106.66

今日の東京株式市場は、3日続伸となりました。一時は300円を超えた場面もありましたが、28,000円台に入ったところで売り物が出て値を下げてしまいました。3日間合計で340円高の結果で、200日線回復できていません。

本日のひとり旅プラン実行中

 秋田市にも台風から変わった温帯低気圧がやってきて、朝から勢いのある雨が降っています。しばらくコインランドリーで過ごすことにしました。
 お昼近くになると雨が上がってきました。計画していた日帰り温泉を目指すことにしました。目的地は田沢湖近くの乳頭温泉郷の「鶴の湯」です。秘湯ととして有名になりましたが、今ではすっかり観光名所になっているようで、午後2時頃に到着したのですが、たくさん他県ナンバーの車が駐車場にありました。乳白色のややぬるめの露天風呂に入りましたが、残念ながら台風一過の青天とはいかず、霧雨の中の入浴となりました。これはこれで情緒があってよかったです。夏の夜の露天風呂はきっと満天の星が見えるのだと思います。次回は宿泊でお世話になりたいと思います。

ホンダ、早期退職に2000人超の応募、電気自動車見据えたシフト?

 ホンダが55歳以上の社員を対象に募った早期退職に2000人超が応募したことが5日、分かったそうです。国内正社員の約5%に当たります。電気自動車(EV)シフトを見据え、担い手となる社員の世代交代を進めるとのこと。自動車メーカーで内燃機関の生産・販売を主体とした従業員構成を見直す動きが広がる可能性がありますね。

 対象は55~63歳の正社員で、4月から5月中旬まで募集していたとのこと。人数の目標は設定していませんでした。応募者には退職金を上乗せ支給し、再就職先を探す活動も支援するそうです。

 ホンダは2040年に世界で販売する新車の全てをEVと燃料電池車(FCV)にする目標を掲げています。一方で、ガソリン車を中心としてきた四輪事業は、利益率などが低迷している。次世代車の開発加速と、人員構成の見直しといった構造改革を並行して進める。

 ホンダは早期退職制度を2011年に廃止していたが、昨年12月、21年度に再び導入することを明らかにしていました。

日経産業新聞より

 今後、カーボンニュートラルに関わる世代交代や従業員構成などの見直しで、早期退職は増えるの世の中になるのでしょうか?

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