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お金の勉強

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生命保険でなくS&P500だったら650万円超。楽天証券かんたんシミュレーション

30年前に加入した積立型生命保険の保険料を、もしS&P500に投資していたらどうなっていたかを楽天証券の「積立かんたんシミュレーション」で算出してみた。するとなんと30年間で653万円にもなっている。現実は私に戻ってくるのは現金130万円と死亡時の200万円のみ。
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IRR(内部収益率)は、リスクあるが持ち株会が最高?

会社の制度の一つとして、財形貯蓄がある。昭和の時代からの制度なので、金融リテラシーがなくとも安心して使える制度ではないかと思う。その中でも住宅財形と年金財形の奨励金の補助率が高い場合がある。一度確認してみたらいかがだろうか?S&P500にはかなわないけど。
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年金保険(年29万円積立)⇒10年後年30万円に、金利は?

年金保険のリスクも考えてみた。元本割れリスク、金利リスク、流動性リスク、税務リスク、インフレリスクなどを考慮した場合、得られるリターンと果たして見合うのだろうか?S&P500や米国高配当ETFのほうが確実にリターンを期待できる。さあどうするおじさん。悩もう。
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第一生命(積立タイプ)を解約して52万円、支払総額376万円。

会社に入社してすぐに積立式の生命保険に加入した。払込保険料の総額は376万円。55歳で特約部分を解約して52万円が戻ってきた。残りは死亡保障の200万円と配当積立金の60万円。この積立配当金に4%の利息が付くので、現在の保険料はその利息でまかなえている。さてどうするか?
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拠出型企業年金保険強制終了で、428万円が半分に!

平成9年に加入した拠出型企業年金保険が、払い込み満了直前で強制的に運用終了。もらえるはずであった428万円が一時金の276万円に減額されて終了。それを懲りずに投資信託のリートに突っ込んだらコロナショックで更に▲50万円。428万円の見込みが気が付けば半額になった。
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論語と算盤(そろばん)渋沢栄一とハトの糞

郷土の偉人の渋沢栄一がにわかに表舞台に出てきている。2021年にはNHK大河ドラマの主人公、そして2024年には新一万円札になるとのこと。いまから20年ほど間に深谷駅が東京駅を模してレンガ風の駅舎になったとき、渋沢栄一の銅像も建った。「論語と算盤」お薦めです。
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7つの教え、実行すれば100%今より豊かになる。

米国のダウ平均が爆上げして、それを受けて日経平均もバブル崩壊後最高値を更新。投資家たちはみんな待っていましたとばかりに動き出したようで出来高も4兆円越え。というような目先の動きに捉われず、お金の勉強をしましょう。今日は「バビロンの大富豪」を紹介します。
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年収と手取り(1000万円以上)

年収が上がると税金の比率が上がってくる。年収4000万円を超えると税率は45%だ。こういう人は資産管理会社を作って節税をするらしいね。私にもそういう瞬間が巡ってくる瞬間を夢見て、情報はインプット。資産管理会社設立を狙うくらいのバイタリティをもとう。
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年収と手取り

年収から社会保険料、税金など天引きされる部分をひいた手取り金額をざっくりイメージできるグラフと表を作った。あくまでもイメージとしてみてほしい。年収1千万あれば定年までの3年間で1千万の投資資金は確保できそうだが、実際にはそこまで年収は高くないので年間100万円くらい貯められれば良いほうだ。
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東京での独り暮らし節約生活、愉しんでますか?

東京の山手線内の1DKのアパートで独り暮らしの還暦間際のサラリーマンの生活費は、家賃含めて月19万円。その節約生活とバランスをとるため心を和ます費用もたくさん使った。これからは、30歳で経済的自立を達成した三菱サラリーマンさんを見習い、金融資産を最大化する行動をとろうと思う。
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