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年収と手取り

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本日のマーケット

 今日の東京株式市場は、3営業日続伸、日経平均は410.05円高、24,000円を超えた。これは2018年10月の高値水準に到達。また、売買代金も2兆7千億円まで膨らんだ。
 大統領選は昨日、トランプ大統領優勢とのことだったが、どうやらバイデン候補が有利のよう。ダウ平均は367ドル高、3日間で5.1%の上昇の動き。この動きを東京市場がうけたよう。

年収と手取り、サラリーマンはいっぱい天引きされてるよ。

 三菱サラリーマンさんのように節約生活を東京山手線内ですると、十分楽しめるかは別として年間336万円で暮らせることが分かった。では実際のところ、投資や貯蓄にいくら回せるのだろうかを計算してみた。次の表グラフは、それぞれの年収の際の天引きされる社会保険料と税金のざっくり目安金額と手取り額だ。

表.年収、手取り金額と貯蓄可能額(円)

年収(給与)健康保険料厚生年金保険料雇用保険料所得税住民税手取り金額貯蓄可能額
1,000,00061,40496,6243,00005,000833,972-2,526,028
2,000,000118,620186,6606,00026,90060,2001,601,620-1,758,380
3,000,000181,428285,4809,00054,300113,8002,355,992-1,004,008
4,000,000237,252373,32012,00084,500173,1003,119,828-240,172
5,000,000286,092450,18015,000138,100240,2003,870,428510,428
6,000,000348,900549,00018,000203,000303,8004,577,3001,217,300
7,000,000411,696647,82021,000306,600371,3005,241,5841,881,584
8,000,000474,504680,76024,000470,100451,5005,899,1362,539,136
9,000,000523,344680,76027,000653,500541,2006,574,1963,214,196
10,000,000579,168680,76030,000845,800635,5007,228,7723,868,772
※実際の手取り金額とはずれます。社会保険料についても別計算が必要です。

 年収1千万円あれば、ストイックな生活する必要あるが、年間387万円の貯蓄(投資資金)が可能。3年で1,161万円になる。退職金と合わせると皮算用であるが、3,000万円が見えてくる。年収9百万円でも964万円の貯蓄資金(投資資金)が確保できる。これも皮算用だな。現実的には100万円/年を確保できれば御の字と思う。やはり心豊費(浪費)は抑えて貯蓄に回す必要がありそうだ。名古屋に引っ越したこともあり、生活費、アパート代は抑えて、年間200万円は貯蓄(投資資金)に回したい。


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