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第20週の週末3連休、2周目の人生 ― 夢の中へ

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未来を共有した夜

今更、誕生日祝いというわけではありませんが、口実にして友人の部屋に集まりました。デパ地下で食材を買い込み、シャンパンを開け、赤ワインを注ぐ。特別な場所ではありませんが、どこか温かさのある時間でした。

英語学習も、哲学読書も、運動も――その週末はすべて一度横に置き、夢の話に没頭しました。いつもは自分を整える時間を大切にしていますが、この夜だけは違いました。


三年後と世界一周

話題は自然と三年後の未来へ。三年後という時間は、私が今の会社を完全に退職する時期と重なります。だからこそ、そのタイミングを一つの区切りとして未来を考えました。

三年後に世界一周へ行こうという計画。世界一周航空券を使い、ビジネスクラスで回る旅。どの都市を経由するのか。どれくらいの期間にするのか。準備はいつから始めるのか。夢の話でありながら、数字や日程も交えた現実的な会話でした。

旅の話をしているうちに、「そのために何を準備するのか」という話へと自然に広がりました。三年後に向けて積み上げるもの。退職後の時間を支えるもの。そして、この夢を形にするための準備も、静かに進めていきます。

未来の旅と、今から始める行動がつながりました。その話が一区切りついたとき、さらに未来は伸びました。


2周目の人生、二十年後の夢

「そして十五年か二十年後には、第二の人生を思いっきり楽しみながら稼いだお金で、今度は世界クルーズに出よう。」体力と機動力のある三年後。経験と実績を積み上げた先にある二十年後。

未来が一層ではなく、二層になった瞬間でした。重要なのは、夢の規模ではありません。時間の感覚が変わったことです。未来は自然と縮んでいくものだと思っていました。年齢を重ねれば選択肢は減っていくものだと。

しかしこの夜は違いました。具体化した未来の横から、さらに先の未来が自然に立ち上がりました。制限ではなく、拡張。誰かに背中を押されたわけでも、特別な約束を交わしたわけでもありません。ただ、同じ方向を見ながら未来を言葉にした。それだけで未来が増えました。

気づけばウイスキーに変わり、かなり飲んでいました。帰り道の記憶は少し曖昧です。ただの酔っぱらいです。それでも確かに覚えているのは、三年後があり、その先に十五年、二十年が続いているという感覚。夢の中にいる時間は、現実よりも自由でした。そして時には、その自由を思い出す時間が必要なのかもしれません。


この週末から考えたこと

あの夜の本質は、夢の内容そのものではなく、未来が時間軸ごと広がった体験にありました。三年後の旅が現実的な目標になり、その先に二十年後の大きな夢が自然に重なりました。普段は自分を整える時間を大切にしていますが、整えるだけでは未来は広がりません。

時には夢に没頭し、制限を外し、可能性を言葉にする時間が必要です。この夢を形にするための準備も、静かに進めていきます。楽しいと思える瞬間がある限り、未来はまだ増やせる。それが今回の一番の収穫でした。

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