英語学習を始めてから25週目。学習は継続しています。
通勤中はNHK基礎英語を聞き、入浴中は英会話の練習を行っています。しかし現状は、一度では聞き取れない、二度聞いて理解できる、解説を聞いて納得する、という段階です。継続しているにもかかわらず、明確な成長実感がありません。
英語だけが進捗を測りにくい
他の分野と比較すると違いが明確です。ゴルフにはスコアがあります。ウォーキングには距離や時間があります。一方、英語にはTOEICや英検といった指標はありますが、それは日常的に確認できるものではありません。ゴルフのスコアやウォーキングの距離のように、その場で結果がわかるわけではないため、日々の中で成長を実感しにくいと感じました。
そのため、「続けているのに伸びていない」と感じやすい構造だと考えました。
同時に増えていた負荷
この時期は生活面でも変化がありました。期初業務への対応、担当業務の増加、新しい役割の準備、家庭内での役割の増加、など複数の課題が同時に進行している状態でした。
30代、40代であれば対応できていた内容でも、現在は同じようには進められないと感じています。無理をすると、継続自体が難しくなる可能性があります。
非線形成長という理解と感情のズレ
英語は非線形で伸びると言われています。一定期間は変化が見えず、ある段階で急に伸びるという特徴があります。この点は理解していますが、実際には変化が見えない期間が続くと「本当に伸びているのか」という疑問が生じます。ここで問題となっていたのは、👉 理解と感情のズレでした。
人間の感情は、短期間で結果が出る行動に適応しています。やればすぐに成果が出る、努力がすぐに報われる、このような構造に対しては強く反応します。しかし英語学習は、成果が遅れて現れる、変化が見えにくい、という特徴があります。このため、継続していても感情が納得しにくい状態になります。
伸び悩みの原因の特定と対策
ここまでを整理すると、原因は明確でした。👉 伸びないのではなく、伸びる余力が不足している状態。具体的には、複数の課題を同時に進めている、学習内容を広げている、新しい取り組みを増やしている、この状態では、集中が分散し、結果が出にくくなります。
そこで、取り組み方を見直しました。従来は、会話を広げる・理解度を高める・学習量を増やす、という進め方でした。しかし現在の状況では、この方法は負荷が高すぎると判断しました。
英語学習は次の2点に限定しました。①NHK基礎英語を聞く(理解度は問わない)②1日1文、自分で英文を作る、👉 これ以上は行わないと決めました。
感情を維持するための仕組み
さらに、継続のための工夫を加えました。👉 評価基準を変更する
従来:どれだけ理解できたか → 変更後:実行できたか
具体的には、1文作れたら目標達成+実行できた日は手帳に記録、という形です。これにより、毎日確実に「できた」と言える状態を作ります。
継続している人の共通点
ここで一つの共通点に気づきました。継続できている人は、感情を抑えているのではなく、感情を前提に仕組みを作っているという点です。意志に頼らない、小さな達成を積み重ねる、続けられる範囲に制限する、この設計があることで、継続が可能になっています。
今週の結論
今回の経験から、次の二点を確認しました。
👉 やりすぎると、継続できなくなる
👉 継続するためには、戦い方を変える必要がある
現在は、成長のスピードよりも継続を優先しています。負荷を下げることで、結果が出るまでの時間は長くなる可能性があります。しかし、途中で止まるよりは確実に前に進めます。今後は、無理をしない、やることを絞る、続けることを最優先にする、この方針で進めていきます。
今回の一週間は、「どのように続けるか」を見直した期間でした。


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