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揺れの中での英語学習、それでも歩みを止めない

英語学習
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今週末も、心の揺れは静かに続いていました。そう感じています。

今週末も、心の揺れを感じています。
ここでいう揺れとは、何か大きな出来事があったというよりも、「続けたいと思っていることに対して、自分の中で迷いが生まれている状態」のことです。やる気が完全になくなったわけではないけれど、手応えが感じられず、このまま進んでいてよいのだろうか、と考えてしまう。そんな静かな揺れです。

少し前までの私であれば、こうした感覚が出てきた時点で、英語学習はいったん止まっていたと思います。ただ今回は、止めたくないと感じています。なぜなら、遠い未来の自分が、「あのとき、できたはずなのにやらなかった」と後悔している姿が、何となく思い浮かぶからです。やり切ってできなかったのなら、それは仕方がないと思いますが、できる可能性があったのに手を止めてしまうというのは、後になって自分を責めることにつながりそうです。


揺れの正体を、少しだけ言葉にする

今回の揺れには、いくつかのきっかけがありました。

一つは、TOEICの模擬テストでリスニングに向き合ったことです。本格的に英語学習を始めようと考えた約10週間前、現時点の実力を測る目的でTOEICを受験しました。今回、あらためて模擬テストを解いてみたところ、そのときと比べて、成長を実感できなかった――それが、正直なところ、今の時点での感想です。

来月のTOEICが終わったら、しばらく試験のことは忘れ、NHK基礎英語と中学英語の基礎に立ち返ろうと思っています。完全に聞き取れるようになるまでには、もしかすると一年ほどかかるかもしれません。それでも、「「楽しむ」ことを優先して続けていけたらいいな、と考えています。

もう一つの揺れは、ゴルフのドライバー練習でした。AI先生のおかげで「今日一」と思えるショットが打てたものの、それを再現できない。安定しない自分の技量を、少し消極的に受け止めてしまったのではないか、と思う出来事がありました。


土曜日|寒さと引き換えに得た、小さな満足

そんな中でも、週末の「小さな喜びを味わう」ことは忘れないようにしました。

土曜日は、近所で最近評判のお弁当屋さんへ。何を食べてもおいしい、という口コミに背中を押されての訪問でした。最初は場所が分からず少し迷いましたが、お店の方が声をかけてくださり、無事に豚焼弁当を受け取ることができました。

そのままウォーキング&シャドーイングを開始。地方都市のこの日は、年間を通してもなかなか経験しないほどの寒さでした。手袋をしていても指先は冷え、耳や頬が痛くなるほど。10キロ歩くつもりでしたが、あまりの寒さに5キロほどで断念しました。

体はすっかり冷えていましたが、持ち帰ったお弁当は、冷めてもなおお肉が柔らかく、味がしっかり染みていました。温かい味噌汁と一緒に、ゆっくり味わう時間は、静かな満足感をもたらしてくれたように感じます。


日曜日|哲学に触れ、人生を俯瞰する

日曜日は、終日ヨガ哲学の勉強会に参加しました。テーマは「人は本来、何のために生まれてきたのか」。日常生活では、なかなか立ち止まって考えることのない問いです。

学びの中で印象に残ったのは、人間の進化の流れでした。植物は自然に生かされ、動物になると欲が生まれ、そこから消極心が生じる。さらに人間になると、思考と理性が与えられ、創造力が芽生える。

宇宙創造の働きは「進化向上」であり、人間はその共同作業を担う存在です。人間には本来、伸びよう、向上しようとする心の働きがあるものの、動物的な欲や消極心がそれを妨げてしまいます。消極心から離れ、創造的な作用を活用できたとき、物事はうまく流れ出す――そんな教えだったように受け取っています。

理性心と本能心は人間にとってどちらも大切なのですが、それを意図して整理することが重要なのだそうです。自己向上なしには、価値ある目標は定まらないこと。「平穏無事を求めるな。何かが起こるのが人生。それを創意工夫で乗り越えよ」という言葉も、深く心に残ったように思います。


天馬空の境地と、その先に芽生える欲

私は、退職を経て、再雇用期間のこの二年ほどを「天馬空」の境地で過ごさせていただいていると感じています。それで十分なのだろう、と思っていました。

ところが最近、そこに新たな欲が芽生えてきました。この穏やかな状態を、天命を全うするその日まで持ち続けたい――そんな願いです。

欲を手放すことと、よりよく生きたいと願うこと。その境界線は、思っている以上に曖昧なのかもしれません。この思いをどう整理していくのか。答えはまだ見えていませんが、これからも悩みながら、考え続けていくことになりそうです。

揺れは続いています。それでも、決して歩みは止めずに。


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