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第19週 週末記|止まらずに、整えた一週間

英語学習

今週は、予定通りに進められた週ではありませんでした。

金曜日に発熱し、思いがけず立ち止まることになりました。体温は37.9度。身体の奥に鈍い重さを感じました。インフルとコロナの検査は陰性。ほっとしましたが、今週は無理をしないと決めました。「進む」よりも「整える」を選んだ一週間です。


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回復を選ぶという前進

横になりながら、私は何度も考えていました。今週は何もできないのではないか。遅れてしまうのではないか。けれど、そのたびに気づきます。いま必要なのは前進ではなく回復だ、と。ストレッチをして、呼吸を整え、眠る。できることは少なくても、やることは選べます。

以前の私なら、焦りの中で休んでいたと思います。今週は、意識して休みました。それは小さいけれど、確かな変化です。


心は彷徨ってもいい。ただし戻す

週末、精神の使い方について学ぶ時間がありました。そこで印象に残ったのは、「心は簡単に彷徨う」という話です。過去を思い出し、未来を想像する。それ自体は決して悪いことではありません。むしろ、人間らしい自然な働きです。問題は、無意識に引きずられてしまうことなのだそうです。布団の中で、私はこう考えていました。このまま体調が長引いたらどうしよう、仕事に迷惑をかけてしまうのではないか、来月の予定は大丈夫だろうか。このように未来の不安に、心が静かに占領されていきます。

すると、身体を休める時間なのに、頭だけが働き続けてしまいます。それでは回復の妨げになります。だからこそ必要なのが、心を「戻す力」だと学びました。

彷徨うことを止めるのではなく、彷徨っていると気づいたら、いまに戻す。呼吸に意識を向ける。「いまは休む時間だ」と確認する。それだけで、不安が消えるわけではありません。けれど、支配される感覚は弱まります。心を縛るのではなく、手綱を握り直すような感覚です。最近は、その握り直しが少し上手くなってきました。これも静かな前進だと思っています。


英語、0から1の現実

英語も同じように、理想と現実の差に揺れます。私は、まだ英語で自然に会話はできません。AIとは日本語ベースでやり取りをしていますし、英語で即座に返すのは難しいのが現状です。だからこそ、目標は流暢さではありません。

0から1へ。自己紹介を最後まで言い切れること、短い質問に短文で返せること、沈黙しても逃げずに続けられること、それだけでいいのです。

海外短期留学は、まだ検討中です。行ければいいな、という段階です。ですが最近は、「行けたらいいな」ではなく、「行くとしたら、いま何を準備するか」と考えるようになりました。英語学習が夢物語ではなく、準備の時間に変わってきています。これも、私の中では小さくない変化です。


今週は、確実に進んでいます

目に見える成果はありません。けれど、焦りを放置しなかったこと、心を戻せたこと、英語の目標を現実的に定義し直せたこと、これは前進だと思っています。

大きな一歩ではありません。ですが、確実に足は前に出ています。止まった一週間ではなく、整えながら進んだ一週間でした。

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