本日のマーケット
11月30日(月) | 前日終値 | 増減 | ||
日経平均 | 円 | 26,433.62 | 26,644.71 | -211.09 |
為替 | 円/ドル | 104.07 | 104.07 | 0.00 |
NYダウ | ドル | 29,910.37 | 29,872.47 | 37.90 |
今日の東京株式市場は、日経平均は5日ぶりの反落となった。売買代金は4兆7669億円と膨らんだが、83%の銘柄が下落した。11月のひと月で3,456円(15%)の上昇、2000年代に入っては初めての大幅上昇(1994年に16%上昇月あり)。今月は日本株にとって大きな相場の転機になったものと思われる。
慢性疲労症候群、身体に悪いとこはないが毎日疲れている。
日本人の60%がいつも疲れを感じている、疲労が抜けいないと悩んでいる人が多いそうだ。その疲労の原因は身体でなく、実は脳にあるのだ。疲れない脳を作るためにはセロトニン、オキシトシン、メラトニンをしっかり分泌させる必要がある。これによって疲れにくい脳ができ、脳の疲労が取れていき、身体の疲れ感や不調が取り除かれていく。
いつも疲れ感があるので病院に行くと、どこも身体は悪くなく、「慢性疲労症候群」と診断されてしばらく様子をみましょうと言われることが多い。
人間は、ストレス状態が続き大脳を使いすぎてしまうと興奮状態となり、脳全体を疲労させてしまう。そして脳がオーバーヒートして休憩モードに入ることができなくなり、疲労を蓄積させていく。その主因はデジタル機器で、長期間にわたる使用は人間の脳を壊すほどの危険性さえい秘めている。パソコンやスマホや仕事で大脳を酷使しすぎている。
その対策としては、脳を疲れさせないこと、疲れない脳を作ることで、セロトニン、オキシトシン、メラトニンを積極的に分泌させ、脳疲労を取り除き、脳を最高の状態にして元気や幸せを手に入れましょう。
セロトニンは、それを分泌させることで脳疲労が消えていき、気持ちが安定して元気が出るようになる。オキシトシンとメラトニンと言った物質は癒しや安心感をもたらす脳内物質で重要な物質だ。
まず、セロトニンは太陽光を浴びることで分泌させる。雨の日や冬は気分が沈むのはセロトニンが足りてないことだと言われており、しっかり太陽光を浴びることでセロトニン神経を活性化されて脳の血流を増やし、結果、脳にたまっていた疲労がしっかりとれる。具体的には1日30分くらい日光を浴びる習慣を作ってセロトニンを分泌させる習慣を作りましょう。
更に歩行、呼吸、咀嚼など一定のリズム運動によってセロトニン神経が活性化する。そのため日常生活の中にウォーキング、ランニング、ヨガなどを取り入れることがよい。朝太陽光を浴びながら30分程度散歩する習慣をつけると効率的に脳の疲労が取れていく。
次にマッサージなどの指圧の心地よいスキンシップなどが脳にオキシトシンを放出させるようで、それによりストレスを解消する。ペットなどと戯れるのもの、ペットセラピーと呼ばれるように同じ効果があるようです。家族などとの団らんの心地よいい時間も同じ効果がある。そしてオキシトシンが分泌されるとセロトニン神経を刺激する。
最後に感動の涙活がお薦め、泣く直前には脳が血流が増加することが分かっているので、涙が流れるとすっきりしますよね。それはストレスが解消されるからです。
長い還暦後の時間を思いっきり楽しむため、身も心も健全にしておきたいですね。以下で、涙活動画を紹介しています。
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