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コロナショック暴落、資金突っ込め!

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S&P500の買い増し

 コロナショックですべての銘柄で株価が暴落し始めた。手元にはRIETを損切りした資金があったのでドキドキしながら突っ込むことにした。でもどのタイミングでどう突っ込めば良いかがわからい。下図がS&P500の基準価格の推移だ。赤丸が一回10万円で約定したタイミング、オレンジ丸が赤丸の5分の1の単価で約定したタイミングだ。当初、タイミングを見ながら一回10万円のロットでどんどん買付しようと考えたが、毎日激しく乱高下するのでタイミングつかめず悩んだ。そのため、突っ込む単価を5分の一にして毎日購入することにした。

 コロナショックですべての銘柄で株価が暴落し始めた。手元にはRIETを損切りした資金があったのでドキドキしながら突っ込むことにした。でもどのタイミングでどう突っ込めば良いかがわからい。下図がS&P500の基準価格の推移だ。赤丸が一回10万円で約定したタイミング、オレンジ丸が赤丸の5分の1の単価で約定したタイミングだ。当初、タイミングを見ながら一回10万円のロットでどんどん買付しようと考えたが、毎日激しく乱高下するのでタイミングつかめず悩んだ。そのため、突っ込む単価を5分の一にして毎日購入することにした。帰宅したら機械的に買付注文を出すというやり方だ。昼間は会社の業務があり忙しく、毎日基準価格を見ながらタイミングを検討する余裕がなかったので、この毎日少額を突っ込むというやり方は良かった。そして基準価格が10000円を安定的に切ったタイミング(3月末)で再度買付金額をあげた。その後も5分の一の単価で買い続け、基準単価が10,300円を超えたところで、いったん買付をストップした。
 今から思えば、そのまま買付を継続していれば現在の資産はもっと膨らんでいたのにと後悔するが、当時は必ず2番底が来るとどのメディアも伝えていたし、自分もその時のために現金は確保しておこうと考えていた。

コロナショック時のS&P500の基準価格推移と買付ポイント

全世界債権を売却してS&P500の買付資金にしたよ

 実はもうひとつうまくいったことがあった。このコロナショックの暴落相場での買付資金を確保するため、保有していた債権を手放したのだ(下図、青〇)。コロナ暴落相場の中、基準価格が底値になる前に売却できたので良しとしよう。しかもS&P500の買付資金に充てらえれたのだから正解かなと。100点ではないけど「頭と尾っぽはくれてやれ」という格言がこの業界にはあると聞いた。

コロナショック時の全世界債権の基準価格推移と解約ポイント

 その後、会社の仕事がめちゃくちゃ忙しくなって、まったくケアができなくってしまい、今だに2番底が来るのを待っている状態が続いている(NISA枠もその時のために残してある)。11月の大統領選でどうなるだろう。楽しみだ。2番底が必ず来ると言ってYOUTUBE動画上げていた方たちの声は今は聞こえない。
 ところで、トランプさんコロナ陽性とのこと、大丈夫かな?アビガン使うのかな?その治療薬のメーカーの株価は爆上げするのだろうな?

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