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楽待 大家さんデビュープログラム 合格者決定!

不動産投資
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本日のマーケット、投資メモ

 本日の日経平均は続落、77%の銘柄が下げたが、底堅い印象。為替は最近のチャート見ると円高に推移しそう。昨日の米国市場が下げが大きかった。VIXが上昇中。
 株の話をしたくない夜もある。東証REIT指数も上がってこない、アフターコロナのオフィス需要の鑑みると厳しいかもしれない。
 SBI証券が約定代金100万円/日まで取引手数料無料化のニュースあり、注目。

楽待 大家さんデビュープログラム 700万円

 2300人から選ばれた9組が、700万円をかけて熟練投資家と議論。9組の顔ぶれを見ると10~30代。40代の方も一名いらっしゃった。ただし50代は一人も選ばれていない、ましてや還暦間際のおやじは最初から対象外か?確かに大家さんを「育てる」と言ったら若者が選ばれるよな。でもね退職後の莫大な時間があるおやじもやれるんだよ。(愚痴です、すみません)
 結果は30歳の元日本代表のスキーヤーの方が700万円を獲得、おめでとうございます!!頑張ってください。これからも大家さんとして成長していく姿をウォッチさせていただきます。

最終審査の公開日が決定! 感想を投稿して7000円がもらえる追加キャンペーンも!|楽待不動産投資新聞
9月21日、22日の2夜連続公開! 動画の感想投稿で総額7万円をプレゼント!

資産価値の落ちないマンション 3つの条件

 両学長が動画配信していたので、紹介するよ。お薦めは次の3つの特徴を有するマンション。一つ目は立地の良い「都心 駅近」のマンション。東京の都心(23区、できれば山手線内)の一択で駅徒歩5分内、今後の人口動態を考えると1択になるそうだ。二つ目は50㎡~70㎡の広さのマンション。独り暮らし用のワンルームは供給過多だそうだ。それに対し1~2LDKは、今後二人世帯が増えるのに対し、供給量が少なく需給バランスが良いのと、50㎡以上だと住宅ローン控除の対象になるので「50~70㎡のコンパクトなマンション」がねらい目だそうだ。そして三つ目は10~20年くらいの築年数のマンション。新築プレミアムが落ちており更に値下がりがマイルドになる時期であること、築20年超のものと比べると設備故障、修繕リスクが少ないこと、そして2000年4月に施行された「住宅の品質確保の促進等に関する法律(品確法)」以降がお薦めの理由だそうだ。
 私が勉強し固めた方針では、都心ワンルームの築20年以上の価格の落ち切ったものをターゲットにしていたのでこの3つの条件は新鮮な視点だった。立地に関しては2045年の人口予測で人口を維持している地域という視点がなかったし、広さに関しては需給バランスの視点もなかった。そして、築年数に関しても「品確法」は初めて認識したものだった。
 今回の視点で名古屋に行ったら物件を見てみよう。

 でも、上記の三つの条件を満たす物件は出てこないよね。だから不動産投資で収益があげられる物件は1000に3つと言われるのだそうだ。

 最後に買い時について、リーマンショックや東日本大震災などの経済危機があって、皆の財布が痛んだ直後だそうだ(コロナショック後がねらい目?)。その時に備えて今から計画を立てておきましょう。

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