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東京オリンピック2020 報奨金ランキング

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本日のマーケット

  8月 5日(木)前日終値増減
日経平均27,728.1227,584.08144.04
為替円/ドル109.47109.470.00
NYダウドル34,792.6735,116.40-323.73

 今日の東京株式市場は、反発となりました。好業績を発表した銘柄が買い進まれているようです。膠着状態であったものが少しずつ動き足したという印象です。米国もダウが下げたものの長期金利は低下気味、GAFAMなどハイテク系の銘柄が買いやすくなるという動きになっているようです。

オリンピック・パラリンピック競技大会の報奨金(スポーツ庁)

 オリンピック競技大会、パラリンピック競技大会のメダリストに対しては、日本オリンピック委員会(JOC)、日本障がい者スポーツ協会(JPSA)から、報奨金が支給されています。

【オリンピック競技大会】(JOCから支給)
 金:500万円 ※2016年リオ大会より、300万円から引上げ
 銀:200万円
 銅:100万円
【パラリンピック競技大会】(JPSAから支給)
 金:300万円
 銀:200万円
 銅:100万円
 
 また、これに加え、JOC及びJPSAの加盟競技団体からも、報奨金を支給している場合があります。 
 国としては、メダリストの栄誉を称える観点から、報奨金について所得税と住民税を非課税とするとともに、メダリストへの顕彰を行っています。

TOKYO2020 オリンピック報奨金ランキング(前半戦)

 史上最多の金メダルを獲得した日本選手団ですが、メダルの価値を測る指標の一つとして取得者の褒賞ランキングを見てみたいと思います。

順位名前競技メダル報奨金
(万円)
1伊藤美誠卓球金・銅1400
2橋本大輝体操金・金・銀1330
3大橋悠依水泳金・近1000
4水谷隼卓球1000
5安倍詩柔道金・銀700
5安倍一二三柔道金・銀700
5大野将平柔道金・銀700
5永瀬貴規柔道金・銀700
5新井千鶴柔道金・銀700
5濱田尚里柔道金・銀700
5ウルフ・アロン柔道金・銀700
5素根輝柔道金・銀700
13入江聖奈ボクシング600
14高橋直寿柔道500
14堀米雄斗スケードボード500
14西矢椛スケードボード500
14加納虹輝フェンシング500
14見延和靖フェンシング500
14山田優フェンシング500
14宇山賢フェンシング500
14上野由岐子らソフトボール500

 彼らの活躍を目にしたときは、目頭が熱くなりました。勝者インタビューで「オリンピックに賛否両論あるのは理解していますが....」なんて発言をさせてはいけないですよね。「楽しんでます」「この舞台に立てて、最高に幸せ」というコメントが印象に残りました。
また、日本人(マスコミ?)の心変わり「五輪開催反対」⇒「金メダル熱狂」は、外国人には奇異に映っているのでしょうね。

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