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57歳おじさん、簿記3級またまた不合格

お金の勉強
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2回目、検定試験を受けていきました。

 前回、不合格となり、次回は合格にこだわって臨みたいと考えていましたが、勉強するモチベーションが下がってしまい、勉強すらしなくなってしまったので、モチベーション維持の目的もあり、先の受験日の1か月後ですが、検定試験を申し込んでみました。

 そのためかオリンピック休暇が4日間ありましたが、4~5時間/日ほど勉強することができました。この時点で、合計勉強時間は70時間となっています。

 いろいろな情報を統合すると、簿記3級合格には、100時間の勉強時間が必要なだそうです。前回受験した時までの勉強時間は50時間でしたので、合格するには圧倒的に勉強時間が足らなかったようです。

 今回の試験結果は、51点でした。

第1問(仕訳):27点(45点満点なので、15問中9問が正解)
第2問(総勘定元帳と帳票選択):3点(20点満点)
第3問(財務諸表):21点(35点満点)

 手ごたえとしては、第一問の仕訳は前回より余裕をもって取り組めました。そのため、もう少し高得点を得られたのかなと思いましたが、結果としては前回と同じ得点数です。第2問は、勉強できていない総勘定元帳の問題でしたので早々に諦めました。第3問は、精算表で練習問題で何度か経験している問題でしたのでこちらも高得点を狙えるかなと思いましたが、こちらも前回並みの得点しか取れませんでした。

 今回試験前には、通信教育講座の模擬試験4回分の仕訳問題と精算表問題を繰り返し勉強して、ほぼその問題に関しては満点が取れるくらいになっていました。しかし、ちょっと問題をひねられると思考回路が止まってしまいます。まだまだ本質が理解できていないのが露呈してしまっています。

ちょっと一休みで、人生愉しまないと!

 次の検定は、10月~11月にしようと考えています。今から3か月あれば、あと30時間の勉強量は無理せず、日常も楽しみながら確保できるのじゃないかと。途中モチベーションが下がったら、今回のようにネット試験を受けてモチベーション維持に利用したいと思います。

オリンピック金メダルで、勇気もらいました。

 とは言っても、土日の休日をつぶして勉強してきただけに、検定試験結果に成長がなく不合格になったのは精神的に応えました。
 しかし、部屋に戻りぼんやり沈んでいると、東京オリンピックで嬉しいニュースが流れてきました。昨日今日といろいろな競技で「日の丸」と「君が代」が流れています。この歳になると「日本人アイデンティティ」を心から感じるとともに、選手たちからエネルギーをもらった気がして、気分も前向きに戻すことができました。感謝です。

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