平均余命を改めて認識！・・・厚生労働省「簡易生命表」
０歳の平均余命である「平均寿命」ですが、男の平均寿命は 81.41 年、女の平均寿命は 87.45 年となり、前年と比較して男は 0.16 年、女は 0.13 年上回りました。平均寿命の男女差は、6.03 年で前年より 0.03 年減少しているとのことですが、男女とも世界トップクラスの長生きの国ですね。
今回のコロナの件があったので各国とも寿命年齢の低下は避けられないと思いますが、それでもせっかくの長生きを充実させて愉しみたいですね。
平均余命は？自由な時間はあとどのくらい残されていますか？
年簡易生命表は、日本にいる日本人について、昨年１年間の死亡状況が今後変化しないと仮定したときに、各年齢の者が１年以内に死亡する確率や、平均してあと何年生きられるかという期待値などを、死亡率や平均余命などの指標（生命関数）によって表したものとのことです。
厚生労働省が公表したものをグラフ化してみました。
57歳のおじさんに残された余命は、26年余り。このまま会社に縛られて働いていたら、どんどん自由な時間が無くなっていってしまします。ましてやボケもなく自由に動けるいわゆる健康寿命はもっと短いですよね。
改めて「自分の人生はなんだったんだ？」と死ぬときに後悔しないように、これからの人生は①自分のため、②お世話になった方々のため、③社会の皆さんのために、思う存分愉しみたいと考えています。そして、結果としてそれがみんなの幸福度をアップさせることに繋がればうれしいです。
そんなことを考えて「最高の人生の見つけ方」という映画を参考にして、「棺桶リスト」なるものを作ってみました。ご興味があれば覗いてみてください。↓↓↓↓↓
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