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お金持ちがやっているポイント7選

お金の勉強

日商簿記3級の通信教育勉強中

 YOUTUBEを見ていたら、効率的な勉強法として、まず、試験問題を解いてみるのが良いとあったので簿記3級のネット試験について調べてみてみたら、下記の動画が出てきました。
 合計3問あって、1問ずつ丁寧に解説がされていました。

 まだ学習していない箇所があり、用語の意味が分からない問題もありますが、試験問題の雰囲気はわかりましたので、これからの学習の参考になります。

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お金持ちがやっているポイント7選

おお金持ちがやっている「お金を呼び寄せる行動」3つから紹介します。

納得できないことには絶対お金を使わない

 お金持ちの人たちはお金を有意義に使い、決して無駄遣いしません。こうして聞くと当たり前のことのように思うかもしれませんが、金の使い方へのこだわりが一般人とはちょっと違うようです。
 お金持ちの多くの方が、お金の使い方に強いこだわりがあります。とにかく納得しないものには1銭も支払わないのです。ATMの時間外手数料のような、条件によっては無料で利用できるにもかかわらず、条件に合致しないと支払わなければいけないお金や、「早いけれど割高」なコストが大嫌いのようです。 一般人からすると「お金があるのだから、たった数百円いいじゃないか」と思ってしまいますが、そこは頑として曲げないでこだわるようです。だから楽天銀行のように手数料無料になるネット銀行を多くのお金持ちが使用しているようです。そして、投資信託や株の売買手数料などに対してもとても敏感です。
 また、自動販売機やコンビニでドリンクは買わずにマイボトルを持ち歩いてるそうです。そして、当然、保険もリスクとリターンを考えて厳選しているようです。基本資産があるので保険は不要ですね。

しょっちゅうお金のことを口にする

 お金持ちの人たちはお金のことを頻繁に口にします。ある会社の社長をしているAさんは、「お金のことばかり考えているからお金が集まってくる」のだと言いっています。
 「常にお金儲けのことを考えているし、何か削れるコストはないかと考えている。今と違うビジネス展開ができないかとか、ほかの方法でもっと効率よくお金を稼げないかとか、もっとよい条件で融資を受けられないかとか…」と続けているそうです。
 「お金のことを頻繁に口にしていると、『あなたなら喜ぶ話かも』と、いろんな人が有益な情報を持ってきてくれる。中には役に立たないものもあるけれど、周囲の人が『あの人はお金儲けの話が好きだから』と、頭の中でひらめく対象になっていることが大事」とのことでした。
 そして、そのBさんは決して「お金がない」とは言わないそうです。言葉は現実になるから、現実になってほしくないことは口に出さないようにしているとのこと。 たしかに「お金がない」と自分で言葉にしてみるとぐっと現実味を帯び、「お金がないから~ができない」「なぜお金がないのだろう?」「お金がほしいのに稼げない自分はダメだ」と後ろ向きな思いが頭をよぎるようになるようです。
  ネガティブな気持ちにならないためにも、ネガティブな言葉を発しないというのが大事なようです。

付き合う人間を選ぶ

 投資家のBさんは「お金持ちの人ほど付き合う相手を選んでいる」と話します。Bさんは自分の資産を増やすヒントになるのではないかと、多くの投資家や資産家に会ってきたのだそうです。
「お金持ちの人たちは人脈も豊かだけれど、ただ多いだけではない。質のいい人脈が本当に多い。そして、自分にとって付き合うメリットがないと思った相手とは一切付き合わない。なぜなら時間が無駄だから」とおっしゃっています。お金持ちのように人を選んで付き合うこともそうですが、貪欲に学び何かを得ようとする行動はお金を呼び寄せるのだと思います。

 次にお金持ちの人に聞いた「お金持ちとそうじゃない人の差」4つについてまとめてみました。

お金持ちは基本、群れない

 ある会社の代表取締役社長Cさんは、彼自身も十分なお金持ちなのですが、いろいろな企業の社長や取締役レベルの人たちとの会合に行ったり、海外のそういったポジションの人が集まるパーティーに招かれたりするたびにそう感じると言います。もちろん彼らもそういった会合に来ているので、社交的な挨拶はしますし、世間話もします。当然、ビジネスの話も交わされることがありますが、「群れない」のだそうです。つまり、そういう場では、知り合い同士で過ごすのは無駄であると考えていて、少しでも多くの人に顔を知ってもらい、新しい人脈を作ろうとしっかり動くのだそうです。
 本当に成功する人は「すでに知っている人」とはそんなにつるまないのだそう。ビジネス感覚に優れ、様々な人の懐に飛び込む術を身につけているとでも言うのでしょうか。また、そういうチャンスをきっちり活かすという心がけが非常に大事なのかもしれません。

お金持ちはとにかくアグレッシブ

 お金持ちの人は本当にアグレッシブだそうです。ちょっとでも「あ!」とひらめくと、瞬く間にいろんなアイデアを出してきて、「こういうこともできそう」「アレも!」「コレも!」と、いろいろなビジネスアイデアを話してくれます。先方のメリットにならないようなことでも、自分事のようにいろんなアイデアを出してくれますし、話を聞いていて本当にタメになることが多いそうです。
 さらに、自分のアイデアで「イケる!」と思ったものがあればすぐに行動に移します。アイデアを寝かせておくという発想はあまりなく、「すぐに形にする」という勢いがすごいのが特徴です。攻めの姿勢を貫くというか、とにかく前に進もうとする行動力があります。
 思ったら即行動、というのがお金持ちのポイントなのかもしれません。

お金持ちは自慢しない、小金持ちは自慢する

 本当のお金持ちの人はあまり「お金持ち自慢」をしないそうです。小金持ちの人たちが自慢したり、マウンティングしたりしているのを相手にしないのです。そこはお金持ちのゆとりを感じさせるところでもありますね。
 一般的に「自慢する」という行為は自分のためです。自分の自尊心を満たし、周りの人が自分を羨ましがるのを見て自己肯定感を高めるのです。
 ただ、本当のお金持ちはそれまでに多くの成功体験を積んでいるために、すでに自分の中で自分の存在や能力を認めていて、自己肯定感が足りないなんていうことは全くないのだと思います。
 また、逆に謙遜しすぎたり、自分を卑下したりすることもなく、自然にその場にいて違和感を感じさせないようにしているようです。そういうところが余裕というか、成功者の秘訣なのかもしれません。

お金持ちはお金のことを考えている時間が長い

 前述しましたが、大事なことなのでもう一回、お金持ちの人は、びっくりするくらいお金のことを考えているそうです。私たちのような「普通の人」が日常生活の中でお金のことを考える時間の50倍くらい考えているようです。普通の人がお金のことを考えるのは、せいぜい買い物のときと銀行ATMに立ち寄った時、そして給料がもらった時や飲み会の予定が入ったときくらいじゃないでしょうか。1日あたりの時間にしてみると、30分も考えていません。せいぜい20分くらいでしょうか。
 しかし、お金持ちの人は四六時中と言っていいほどお金のことを考えています。というと、なんだかいやらしく聞こえるかもしれませんが、お金の話と言ってもいろいろあります。「これからお金になりそうなビジネスの話」だったり「これからの自分の資産管理の話」だったり、「自分の会社の経営状態や負債の話」だったり、お金の話といっても本当に多岐にわたるのです。それだけお金のことを考えていれば、お金に関する数多くのアイデアが出てくるはずですよね。とにかくお金のことを考え、お金をふやすことやお金をうまくやりくりすることを四六時中考えていると言います。

まとめ

 いかがでしたか。お金持ちというのは、やはり何かで成功した人です。事業がうまくいった人もいますし、投資で成功した人もいます。そういう人たちと一緒にいる時間が増えると、彼らがなぜ、どうやって成功しているのかというのが見えてくると思います。機会があれば、セミナーや交流会などで積極的に成功者の話を聞いてみてはいかがでしょうか。YOUTUBEで資産家が発信している動画をみて、そのマインドを学ぶのも参考になると思います。

 ただし、無料のセミナーや儲かりそうに見える広告にはくれぐれも注意しましょうね。

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