今年1月にMRI検査で脳梗塞と診断されて、その後原因調査のため様々な検査を実施したところ、脳梗塞の原因は「発作性心房細動」との結論となったようです。心房細動という症状は、日本人の加齢とともに増加し、60歳代で100人に1人、80歳以上で100人に3.2人の割合でいるらしいです。
発作性心房細動、ほっておくと脳梗塞や心不全になると脅されて
心房細動はそれ自体は生死に直結するようなリスクはないようなのですが、心房細動による血栓の生成が脳梗塞や心不全の原因となるため、一度脳梗塞を起こした人は再発しやすいので、根治しましょうとお医者様から説明がありました。
心臓の手術と聞くと、先に知り合いが開胸して瘤を除去するために3ヵ月入院した話を聞いていたので、大事になるのかと思ったら、1週間の入院で完了するカテーテルアブレーションという手術だそうです。一体いくらかかるのでしょうか?昨年とても良いタイミングで生命保険を解約してしまったので保険金は一切受け取れません。不幸の宝くじを外しました。↓↓↓↓
そのため医療費は実費となるのでコツコツ貯めた投資元本から振り替えるしかないですね。いくらかかるのかをお医者様に聞いても手術の内容次第で分からないとのことでした。普段ものを購入するときは必ず相見積りを業務上とる癖がついているので、今回のようないコストを比較できない状況は落ち着きません。ただし、公立の病院であることと医療費は国が決めているのだろうと考えて心の中のモヤモヤを消そうと思います。高額療養費医療費制度もありますね。↓↓↓
35年ぶりの入院生活
社会人になりたての時、自転車で転がって首の骨を折って以来の入院です。首の骨を折ったときは、ベットに張り付けでしたが、今回は手術~1日程度の貼り付けで済みそうです。ただし、トイレにも行けないと説明されました。専用のチューブを膀胱からの管に挿入するそうです。こちらも初めての体験です。痛くなければいのですが。
まだ一晩しかたっていませんが、ベットが意外と快適です。昨夜は疲れもなくそれほど眠くもなかったので、浅い眠りになるかなと思ったら、深い睡眠ができていました。これが真実とすると家のベットは交換する必要がありそうです。検証を続けてみます。
食事は典型的な病院食です。長居するところではないですね。こっそり外出しようと思いましたが、看護士さんからきつくコロナ感染が怖いのでやめてほしいと懇願されたので、病院内のスターバックスで時間を過ごしました。
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