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働かないおじさん 諦めたら試合終了

人生楽しまないと!
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本日のマーケット

  3月 15日(月)前日終値増減
日経平均29,766.9729,717.8349.14
為替円/ドル109.16109.040.12
NYダウドル32,778.6432,485.59293.05

 今日の東京株式市場は、日経平均は続伸となりました。先週のニューヨーク市場が6日続伸、4日連続で最高値更新するという展開になったことを受けて、押し目買いの意欲が強くプラスの水準を維持しました。82%の1800銘柄が値上がりとなり、幅広く物色されたようです。楽天が日本郵政との資本業務提携を正式発表し大商いとなっています。

「おじさん」判定される原因は、年齢ではなく「見た目」ですよ。

 みなさんは、実際の年齢より「若く見える」でしょうか。それとも、「老けて見える」でしょうか。「自分は若く見えるはず」と思っている人は多いかもしれませんが、実は他人からの評価は真逆だったりします。まだまだ若いと思っているのは自分だけで、友人・知人や職場の同僚などからみたら、「残念なおじさん」だと思われているケースは多いそうです。
 みなさんの「おじさん度」をチェックするために、こちらの質問に答えてみてください。

 1:顔は朝パッと洗うだけで、あとは何もしていない。
 2:髪は自然乾燥で、ドライヤーは使わない。
 3:汗をかいてもそのまま。ケアをしたことはない。

 いかがでしょうか。当てはまるものが多い人は、見た目のケアが不足しているため、自分でも気が付かないうちに「残念なおじさん化」してしまっている可能性が高いそうです。

 個人差はありますが、30代半ば頃から年齢よりも若く見える人と、どんどん「おじさん化」していく人との差が大きくなってくるそうです。

 では、若く見える人と、「おじさん化」していく人との差はどこにあるのでしょうか?

 美容皮膚科医の先生が、1万人以上の患者さんと向き合って導いた答えが、「おじさん認定」の有無は、「肌」「髪」「ニオイ」の3つで決まるということに気づいたそうです。

 まずは、「おじさん化・三大要素」の一つである、男性の肌について教えてくれています。

ケアは難しいことではない

 若い頃は、顔を洗ったあと何もしなくても特に問題はなかったかもしれませんが、年齢とともに肌や皮脂の量も変化し、乾燥やシミ・シワ、たるみなどが生じてくるようになりますね。入浴後、髪が濡れたまま寝てしまうと、薄毛・抜け毛や頭皮のニオイの原因になるそうです。

 更に、汗をかいたあときちんとケアをしないと、加齢とともに分泌される物質により、加齢臭やミドル脂臭など不快なニオイが発生してしまうこともあるそうです。

 当然、年齢による変化はやむを得ないものですが、きちんとケアをしながら受け入れていくことと、何もしないまま、ただ老化・劣化していくのでは、周りの印象は、まったく異なりますね。

 シワやシミが目立つ肌、ベタついていたりフケや脂っぽいニオイがする髪、加齢臭など不快なニオイが漂う「残念なおじさん」と思われてしまうのは、できれば避けたいですよね。

 そして、ここでいうケアとは、さほど難しいことではありません。高い化粧品を使ったり、メンズエステに通ったりしなくても、日々の生活の中で少しずつ気を付けるだけで、若々しい肌や髪、おじさん臭のしない体を取り戻すことができます。

あなたの肌は「ヨレヨレのスーツ」のよう...

 三大要素の中で、とくに大事なのは一番大きな面積を占める「肌」です。

 肌は、スーツと同じで、いくらこだわりの時計や靴、バッグを身に着けていたとしても、スーツがヨレていたり、シワシワだと、ちょっとダサく見えてしまいますね。
 それと同様に、いくら目鼻立ちが整っていても、肌がたるんでいたり、シミやシワ、肌荒れがあると印象が台無しになってしまうものです。逆に、肌を整えるだけで人に与えるイメージは格段によくなります。
 美肌になるためのポイントは、「洗い方」「保湿」「紫外線ケア」の3つです。この3つを変えれば、みなさんの肌は若々しさを取り戻すことが可能です。

洗い方のポイントは「脱ゴシゴシ」

 特に男性の場合、あまり気にしていない人が多いせいか、必要以上に力を入れて、ゴシゴシこすってしまいがちです。顔の肌は体に比べて薄くて繊細なので、強くこすると肌の細胞を傷つけ、たるみやシワの原因になります。また、体を洗うついでに同じ石けんで顔も洗ってしまうという人は多いかもしれませんが、体用の石けんは洗浄力が強く、顔の肌には刺激が強すぎることがあるのでNGだそうです。顔は専用の洗顔料を使い、指の腹を使ってやさしく洗いましょう。
 ポイントは、洗顔料をしっかり泡立てること。泡が汚れを吸着するので、肌に負担をかけずに皮脂や汚れを落とすことができます。手のひらや泡立てネットで洗顔料を泡立て、できた泡を手のひらに乗せて逆さにしても落ちないくらいの泡がベストです。泡をつぶさないくらいのやさしい力で、肌をなでるように洗うのがよいそうです。

潤いがオジサン化を防ぐ

 また、洗顔後の「保湿」も重要です。乾燥は肌荒れやニキビの原因になるとともに、シワのもとになり、「おじさん化」につながります。洗顔後は化粧水で肌に潤いを与え、クリームや乳液など油分の入ったもので皮膚の水分を逃がさないようにしましょう。おすすめは、フェイスパックだそうです。
 化粧水や乳液をつけるのと同じ効果を一度にまとめて得られるので、肌ケアなんて面倒くさいと思っている男性にこそ、便利なアイテムです。顔を洗った後にフェイスパックを10~15分ほどつけるだけで、潤いを補い、肌の老化も防げます。ほうれい線や目元・口元のシワは見た目年齢を一気に引き上げてしまうので、そうならないためにも、日頃の保湿ケアを徹底することをおすすめします。

紫外線はオジサン肌のもと

 若い肌をキープするために絶対忘れてはならないのが、「紫外線ケア」です。実は、肌が老化する原因の8割は太陽光線です。太陽光線を無防備に浴び続けると、皮膚にシミ、シワ、たるみといった老化現象が現れるようになります。これを「光老化」ともいいます。
 男性だと、日焼け止めを塗るのは海に行くときぐらいだったり、そもそも何もケアをしていないという人も多いかもしれませんが、将来のシミ・シワ・たるみの有無に確実に影響しますので、とくに紫外線の強い春~夏の時期は、しっかり日焼け止めを塗って対策することをおすすめします。当たり前ですが女性と一緒ですよね。

また、シワやシミは、食生活を改善することでも防ぐことができます。炭水化物の摂り過ぎなどは、肌を老化させるので注意が必要です。

「オジサンだから…」とあきらめたら試合終了

 加齢は誰もが避けて通ることはできませんが、「オジサンになってきたから仕方ない」「もう歳だからしょうがない」と放置していると、あっという間に肌や髪はツヤを失い、見た目年齢が上がってしまいます。20代までは若さで何とかなっていても、30代、40代になるとケアをしているか・していないかで、見た目年齢に大きな差がついてきます。

 コロナ禍による外出自粛で人と会う機会が減っている間は、「外に出ないから」「人と直接会わないからいいや」と考えがちですが、この間に何もしないでいると、久しぶりに会った友人や知人から「あれ、しばらく会わないうちに老けたな……」と思われてしまうかもしれません。

 見た目ケアによって得られる清潔感や好感度は、仕事でもプライベートでも大きな武器になります。ぜひ、見た目ケアで若々しい外見を取り戻し、好感度を高めていきましょう。

男は見た目が9割 美容皮膚科医が教える嫌われない男の美容大全 [ 堀江義明 ]

脂漏性皮膚炎:おじさん化まっしぐら?

 57歳の私のお勧めは、素肌は風呂上がりの化粧水とニベアクリームです。髪の毛はトニックとベビーオイルで何とか後退もせず黒髪を維持しています。以前フケが多くなってきた時、皮膚科に行って診断してもらったら脂漏性皮膚炎と診断されました。
 そのため、シャンプーを弱酸性のものに変えました。お医者様からはステロイド系の塗り薬をもらいましたが、つけるのをやめるとすぐに効果がなくなるので長続きしません。いろいろ試した中では、私の体質にはトニック&ベビーオイルが効果あったようで、最近フケが少なくなってきたようです。他も色々試しましたが、ベビーオイルに落ち着きました。なによりお手頃価格ですのでとても気軽に続けられます。

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