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脳梗塞 一度きりの人生楽しまないと

人生楽しまないと!
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ゴルフ練習場に行ってきました。

 先日、工場長の誘われて名古屋に来てから初めてコースに出る計画を立てていましたが、工場でトラブルがあって急遽中止にしました。そのリベンジを3月にするというので、ゴルフバックを取り寄せて久しぶりにゴルフ練習場に行ってきました。

脳梗塞の原因調査のためにいろいろと検査をしました。

脳梗塞と診断されて、現在その原因を調査中です。現在まで医療費(検査代)は5万円を超えました。

頸動脈エコー検査

 首の動脈の血管の状況を確認したそうです。頸動脈エコー検査は、超音波が頸動脈(大動脈から頭部へ血液を送る血管)まで届き、反射した波(反射波)から動脈硬化の程度を調べる検査で、動脈硬化が原因となる心筋梗塞(しんきんこうそく)や脳梗塞(のうこうそく)、大動脈解離(だいどうみゃくかいり)などの命にかかわる病気が発症する危険度を推測することができるとのことでした。

ホルター心電図

 臨床検査センターと大学病院の2か所で2回、ホルター心電図で心臓の検査を行いました。
 心臓は一日にどのくらい動いているのでしょうか?一般的に言われている基準値から計算すると一日約72,000 〜 144,000回、平均すると約100,000回ほど動いているそうです。それを何十年間も休み無く動くのだから、考えてみるとすごいですよね。「ホルター心電図検査」は、そのとても大切な心臓の一日の動いた回数や心電図波形で診断するための検査だそうです。
 お風呂には入れませんが、普通に生活できます。仕事にも行きました。

ホルター心電図用電極装着(左:臨床検査センター、右:大学病院)

レントゲン写真

 今回首と胸のレントゲン写真も撮りました。何を見たのでしょうか?

MRI(magnetic resonance imaging;磁気共鳴画像)

 MRI(magnetic resonance imaging;磁気共鳴画像)など、脳の中や体内を画像として見る検査法が飛躍的に進歩して「画像検査」「画像診断」が大きな役割を果たす時代になりました。脳卒中(脳血管障害)が疑われる場合も、多くの画像検査が行われます。CTやMRIは、脳の中の構造を見ることができ、脳出血・脳梗塞・脳腫瘍などの病気の発見に適しています。

 また、MRIの普及で話題になった病気に、「無症候性脳梗塞」、つまり、まったく脳梗塞の症状はないのに、検査でたまたま見つかる脳梗塞があるとのことです。私の場合これに近いのかもしれません。高血圧、糖尿病、高脂血症など危険因子を持つ人に特に頻度が高く、症状のある脳梗塞になる確率が高いうえに、脳の機能も少し落ち始めている人が多いこともわかってきたそうです。確かに私の脳の機能は思いっきり落ちていますね。
 無症候性脳梗塞と診断された場合は危険因子の治療が一番大切とのことなので、専門医にすべてをお任せして治療に専念したいと思います。私の第二の人生のためにきっと完璧に治してくれるでしょう。

 50歳を超えたら、脳卒中になる割合が急増するそうですので、定期的な「脳ドック」の受診をお薦めします。ふるさと納税で受けられる「脳ドック」を見つけたので早速申し込んでみてはいかがでしょうか?神奈川県三浦市です。↓↓↓↓

【ふるさと納税】78-1(新)ふるさとで脳ドック

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