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車中泊ひとり旅3日目(金華山)

人生楽しまないと!

 今日も相変わらず、楽天証券とSBI証券で申し込んでいたIPOは落選した。1年近くやっているが恩恵は得られていない。SBI証券はチャレンジポイントが57ポイントまでたまった。100ポイントくらいになれば当選するのだろうか?
 実は楽天証券で一度当選したことがあって、初値売りしたのだけど▲3万円となりIPOの恩恵を享受できていない(新コロショックの時で初値で下がる予想だったので誰も買わないから当選できたのだろう)。

 さて、今日は金華山観光の予定で、鮎川港へ9:30までに行かなくてはならないので、宿を8:00に出発した。天気は雨で、昨日までの青い空はない。猛暑が一服してほっとします。関東は40度の猛暑が続いているそうです。

 鮎川港からの移動手段は定期船があると聞いていたんだけど、行ってみると乗り合いの海上タクシーとのこと。モーターボートらしい。いざ乗船して出発してみると上下に揺れる揺れる、これが長く続くと船酔いになるのかな。でも私は大丈夫、ヨガの密法の極意を実践で全く問題なし、考えてみれば船に乗ったのは大学生時代北海道に行って以来かもしれない。でもモーターボートっていいね。南国の海でクルージングしている姿をイメージできる。そんな未来を手に入れるぞ!


 金華山に到着すると黄金山神社との間の送迎バスが待機していて急坂を5分くらいで境内まで運んでくれた。訪問は中学校の修学旅行以来40年ぶりなのだが、全く記憶が残っていない。当時の写真と見比べてみたけど面影もない。年月のせいなのか、3・11の影響なのか知る由もない。小一時間くらい島内を散策して、鹿の写真を撮ってから鮎川港に戻った。そこで資料館があったので覗くと、鮎川港は捕鯨基地としての発展が町の主要の歴史なんだそうだ。せっかくなので鯨刺身の入った海鮮丼をノンアルコールビールと一緒に頼んでみた。鯨の刺身は美味しかった。生姜醤油で食べる鯨だけで主役張れる。次回は日本酒とセットで楽しみたい。

 食事のあとは南三陸まで海岸線をたどって北上することにした。
 昨日も感じたが、海岸線はどこも防潮堤の工事中で、何も知らなければ建設会社は好景気だなと思う風景が続いていた。工事が完成すれば観光資源としての価値を高めることができると感じた(投資する?)。穏やかな濃紺色の海とカキ養殖の筏と海の中に点在する緑の島の風景は心癒される。くねくねしている山道を運転しながらだったのでじっくり見れなかったけど、きっと朝日に照らされる海と島はもっと神秘的な印象を与えるのだろうなと思いながら、心のライフポイントの上昇を味わった。

 そのまま北上して本日の宿泊地、一関のビジネスホテルに到着。こちらもGOTOキャンペーンで朝食付き3000円で宿泊。長距離運転の身体をちょっと休めてから焼き肉屋へ、今回の旅のミッションのひとつである冷麺を食しに訪問した。冷麺の前にカルビの3種盛りとホルモンを注文。地ビールがあったので一緒に注文(黒ビールでコクがあったよ)。やばいです、焼き肉でおなか一杯になってしまいました。お店の人に頼んでハーフサイズの冷麺を注文。そうそうこコレコレ。この麺のコシが盛岡冷麺だ。完食!御馳走様でした。

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